あなたの臨床はルーチン化していないか?:実践を通じて成長するために必要なこと
同級生の医師(整形外科医)と色々話したけど、彼の職場でも自立したセラピストが少ないと嘆いている。 自分で学び、知識と臨床をアップデートする人が一割くらいしかいないと。 回復期なのにルーチンのリハビリってどうなの?、と。 なんで1週間前とリハ内容一緒なの?と。 賛成。 — 小松洋介@教育×脳卒中リハ×リフォーム×デザイン (@bridgeaichi) 2018年9月10日 先日、友人(整形外科医)と会って話した時の言葉をツイートに挙げたところ、7000名以上の方がご覧になったとのこと。 セラピストだけでなく、実際のリハビリを受けている、受けていた当事者の方からも様々なコメントやメッセージを頂きました。 そこは患者が1番感じていることです。 患者も不満をもち、やる気のある担当のPTさんは勝手にリハ内容変えれないと不満を持ち、、、貴重な回復期のリハが意味のない病院の方針でかなり無駄になりました。 — はっぽう (@VOSV8L8uoiBl9MY) 2018年9月10日 上記のような例が現実にあるようです。そしてそれを患者さん自身が不満を感じているという自体が問題ですよね。 表現はよろしくないですが、 美容院に行って、美容師さんがあなたの好みや希望を聞かずに、美容師さんの思う「あなたに似合う髪型」を勝手に押し付けて切ってしまったらあなたはどう思いますか? 下手をしたらそんなことが当たり前に起こっているのかもしれません。 退院しリハビリ病院にもそんなセラピストが多かった。患者仲間うちで「息子娘世代だから我々はものいう患者になって育ててやろう(偉そうに…)」と。「どうしてそうするの? 何が見込めるの?」「こうなる為には次はどうすればいいの?」 うるさいおっちゃんたちだったかな。(^^; https://t.co/vzttOrwTsf — のり太@初心者車椅子ユーザー (@t9YUKNWtynCESws) 2018年9月10日 一方、こちらの方はご自身の意見や疑問をセラピストにぶつけてくれる方々。僕もこのような関係の方がありがたいですし、できるだけそうゆう関係となれるよう関わります。 患者さんが言いたいことが言える関係はできていますか? RyanMcGuire /
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